グランプリファイナルでケガからの復活を遂げた羽生結弦!世界の反応は? [羽生結弦 世界の反応 グランプリファイナル]
ソチオリンピックで優勝してからも活躍の衰えない羽生結弦選手。
昨年末行われたグランプリファイナル2014でシーズン世界最高得点となる288.16点を叩き出し、ここでもまた金メダルを手にしました。
まだ齢19にもかかわらず王者の貫禄を見せ、日本の、世界のフィギュア界を引っ張っていく存在としてトップを走り続けます。
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中国杯でのケガからの見事な復活。
注目の集まった羽生選手の演技に、世界の反応もにぎわいました。
「転倒したけれど、それ以外の演技は熟練の技だ」
「もし転倒していなかったら、信じられないような点数が出ていただろうね」
「オリンピックでチャンピオンになったときのように滑っていた。もう敵なんていないよ」
など、オリンピックの再来とでも言うべき演技に興奮の様子。
また中国のファンは、
「結弦が喜んでると私も嬉しい!」
「羽生くんなら絶対優勝すると思ってた!彼が常に上を目指して挑戦し続けることはみんな知っている。羽生くんに並ぶ選手なんていないね」
「ケガをしたというのに、こんな状況でもちゃんと成果を出すんだから、本当にすごい」
と、ケガのあと調子の冴えなかった羽生選手の復活を喜んでいました。
しかしこの放送、実は中国の放映時に解説者が羽生選手の「弦(xian)」を「xuan」と発音し、ファンからクレームが起こりました。
「放送局は解説者のレベルを確認して!!珍しい漢字でもないんだから」
「字も読めないの?本当に高校を卒業してるの?」
など、発音の間違いがたいへん顰蹙を買ったようです。
『羽生結弦』という名前は、中国女性からも「響きがいい」や、「美しい名前にぴったりの美しい容姿」というように、評判がいいのだそう。
だからこそ、余計に名前を間違えたことがファンの怒りに火をつけてしまったのでしょうね。
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