羽生結弦が海外メディアに答えた本音…「何度もスケートを辞めたいと思った」 [羽生結弦 海外メディア]
グランプリファイナルが終わり、2014年も残すところ全日本選手権のみとなった12月下旬。
羽生結弦選手が海外メディアのインタビューに答える映像が、テレビで放送されました。
そこで羽生選手は海外メディアに、「スケートを辞めたいと思ったことは何度もあった」と語ってます。
さらに、「僕は野球が大好きなので、野球をやりたいな~とは思ってました」とも。
スケート大好きな羽生選手にもこんな思いがあったなんて、知りませんでした。
しかし、「ただ、本当に『心の底からスケートが好き』だったので、表面上は辞めたいとか言っていてもずっとフィギュアスケートが好きだった」と答えています。
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また海外メディアからはちょっと変わった質問も。
Q,もし動物になれるとしたら?
羽生「猫かな?」
羽生選手いわく、自由気ままに生きているところが猫なんだとか。
猫になりたい、というよりも、自分自身がすでに猫っぽいということみたいですね。
Q,もし自分の映画を作りたいと言われたら、主演は誰がいい?
羽生「はぁ~……(長考)福士蒼汰」
(個人的には羽生選手ご自身が演じられてもいいと思いますけども^^;)
Q,自分をアイスクリームにたとえると?
羽生「ポッピングシャワー」
その理由は、「外側は甘い感じでやっているけど、口に入れた途端に暴れだす」からだそう。
本当に、普段の羽生選手と演技中の羽生選手は、別人のように雰囲気が変わりますよね。
試合に集中するときの張り詰めたオーラは、本人も演技を意識して作り出しているのでしょう。
海外メディアは日本メディアとは少し違った質問をするので、また羽生選手の新しい一面が見られて嬉しいですね。
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