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2014年ソチのフリーは不作だった?羽生結弦の金メダルに対する海外の反応 [羽生結弦 海外の反応 2014年]

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スポーツは国籍に関係なく、フェアに行われるべきですよね。

そして応援する観客も、差別なく選手を称えたいものです。

毎回オリンピックは世界中に感動を与えてくれますが、2014年のソチオリンピックの羽生結弦選手の金メダルは、いつも以上に大きな話題となりました。


ミスもあり、178.64点だったフリープログラム『ロミオとジュリエット』に対する海外の反応は様々ですが、フリーの出来うんぬんよりも羽生選手の金メダルを祝福する声が多くみられました。






フリーが始まる前には、

「いよいよ最終グループだ…。私の方が緊張しちゃってる…」

「私なんか緊張しすぎて過呼吸気味だよ」

と、ライバル国である羽生選手の滑走になぜか緊張する視聴者。


そして4回転サルコウの転倒に、

「ユヅルがジャンプを失敗するなんて思ってなかった…」

「転倒したけど、まだ銀メダルは狙えるよ」

と残念がるも、期待を寄せている様子でした。


「今回はみんなショートの出来はよかったけどフリーは最悪、って感じがする」

「色々と大変な部分もあったけど、金メダルと銅メダルは納得かな。羽生選手はもう日本じゃ大スターになってるんじゃない?」

「羽生もパトリックもベストパフォーマンスという感じではなかったなぁ。なんにせよ、金メダルおめでとう!」

「羽生選手は演技後に『悔しさが残る滑りだった』って言ってたね。ミスはあったけど、ショートとフリーの演技はどちらも金メダルに値すると思う。まぁ、少なくとも銀メダルは確実だったね」

「当然金メダルを獲って嬉しいだろうけど、彼が全力を出し切れなかったことは悔しいだろうね。きっと今度日本である世界選手権では納得できる最高の滑りが出せるさ」

「彼は完璧主義者だから、世界選手権では最高の演技をみせてくれると思う。今度は完璧な4回転サルコウを決められるといいんだけどな」






ショートが素晴らしい出来だったからこそ、フリーでのミスが印象的に残ってしまったのでしょう。

他の選手も含め、悔しい思いの多かったソチオリンピック男子フィギュア。

今回の悔しさは、若い彼らがこれからも切磋琢磨していく一つのステップになったのではないでしょうか。

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